




そこには平穏な階段があった。 その階段がどうして平穏なのかというと、 階段の入り口にクリスマスツリーのような大きな木の鉢植えがあり、その白い鉢植えの周りにマジックで平穏な階段と書いてあるからだ。 人生に疲弊した人たちがこの階段へやってくる。 電車で少し時間がかかるが、とある都会の端っこにある。 はじめはマンションの外階段のように景色も見えるのだが、 いつの間にか真っ暗闇に変わる。 一見怖い様だが、 繰り返すが平穏な階段である。 小説。 約400字。 8ページ。
— FANZA 作品ページより
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