










『オダっち』こと主人公は、大人しいオタク男子。 ある日、オタクの巣窟と化している大学のサークルのメンバー数人で、 アニメ鑑賞会を開く事になった。 オダっちの自宅に集まる計画を立て、紅一点のオタク女子、漆間がやって来る。 「ふーん、ここがオダっちの家かあ。キレーな所だね」 オタクの集いとはいえ、同い年の女子が部屋を訪れる事に、ドキドキするオダっち。 他のメンバーが遅れるというので、ひとまず二人でアニメ観賞をスタートする。 ある時、作中でラブシーンが始まった。 何だか気まずい雰囲気位なる。 「いやぁ、アタシね、こういう場面見ると、エッチな気分になっちゃうんだよねぇ」 挙動不審の漆間は、照れくさそうにそう言う。 「何か、変な雰囲気になっちゃったね、ごめん」 謝る漆間。 そんな時にふと、二人の手が触れ合った。 「オダっち…」 見詰め合う二人。 その顔が、徐々に近づいていった。 残りのメンバーは、皆急用で来られないという。 この場に居るのは、オダっちと漆間の二人だけ。 若い男と女が、密室で二人きり。 誰も、止める者も、邪魔する者も居なかった。 「オダっちってさ、ドーテー?」 甘々な雰囲気になり、もう誰も止められない。 漆間は、妖しい笑みを浮かべ、オダっちにそう聞くのだった。 「安心して、アタシが教えてあげるから」 以前から、美人でスタイル抜群のオタク女子である漆間に、オダっちは想いを寄せていた。 二人の、長い夜が始まる。 全84ページ。
— FANZA 作品ページより
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