









システム開発部の吉田は日々の猫不足で正気を失っていた。 給湯室で会う営業部の新村さんとの猫トークは吉田にとって唯一の癒しであった。 新村さんはたまたま自分のアパートの花壇にいた子猫を保護し猫専用のマンションに引っ越した。吉田にとっては眩しい女性だ。 そんな新村さんからウチの猫と猫マンションを見ないかと誘いを受ける。 久々に猫と触れ合えると浮足立つ吉田。 退勤し、自宅でシャワーを浴び新品のパンツを履く。 新村さんとの待ち合わせ場所に向かった。 手には新村さんが飲み会で好きだと言っていたチーズケーキを持った。 ひと昔前に流行った猫の形をしているケーキだ。 きっと猫を飼っている新村さんなら気に入ってくれるだろう。 そして猫ちゃんへのお土産に猫用のおやつも持った。 しばらくこの分野から離れていたせいであまりの味の種類に面食らったが とりあえずマグロ味にした。 気に入ってくれるとよいが。 新村さんの家の猫ちゃんが食べなかったら最悪僕が食べればいい。 そんなことを思いつつ吉田は新村さんと合流した。 人見知りという猫ちゃんに威嚇されるために。 新村さんにワンチャン狙われているとも知らずに。 ◆仕様 本文30P おまけ漫画10P あとがき1P JPEG・PDF同梱 純愛、社内恋愛、日常、お姉さん等 作者 瀬木ショウ X(twitter) @sho18R missky @shoseki
— FANZA 作品ページより
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