

「どう…気持ちよかったんですか?」 おずおずと妙な期待を胸に秘めながら正邦が尋ねるとカスミは裏返っていたブラの肩の布を直す手を止めた。 「うーん、赤ちゃんにはない吸い方かな。ぐりぐりとおっぱいを揉まれながら吸われるのがちょっと気持ちよかった」 冗談交じりにいいながらもカスミは正邦の反応を推し量るように覗き込む。赤ん坊にはない力強い乳房の愛撫を交えた吸い付き方は搾乳の役目を果たしたものの、いつも以上の母乳の量が体から抜け出て行く開放感にも似た気持ちよさがあった。 「多分、赤ちゃんにあげてるときより母乳も出ていたと思うわ」 ニットを着ようともせずブラ姿のままカスミは悪戯を楽しむ猫のような笑みを浮かべる。 「正邦君は気持ちよかった?」 「え?」 その言葉は母乳だけの関係を前提にしていた正邦にとって考えないでいた質問だった。多少の脱線行為があった授乳のあとに意識せざるえないわずかな淫靡な雰囲気。空気をあおるような言動をカスミはあえてしているように正邦は思えた。 「だって…おっぱいに興奮するんでしょ。沢山飲んだし…やっぱり、その…この後でひとりで抜いたりするの?」 直球な問いに答えを詰まらせる正邦。カスミがさらに踏み込んだ質問を口にしながら、正邦のパンツに視線を移した。ジーンズの硬い生地を押し上げた股間の隆起は今更ながら隠すことはできない。 「…するに決まってますよ」 マイナーな性癖を改めて指摘されたような気恥ずかしさについ正邦はぶっきらぼうに答えてしまった。 ※表紙にAIを利用しています
— FANZA 作品ページより
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